[HOME]  >  [朱印収集]  >  [関西地方]  >
メニューを表示する 表示用ページ


白峯神宮
しらみねじんぐう
京都府京都市上京区飛鳥井町261


境内左手の社務所にいたおじさんに、御朱印をお願いしたが、宮司がいないので、わからないという。
神主は、今、お祓いに行っていて、もうすぐ帰ってくるというので、
近所を散歩してくることにする。

散歩を終えて、再度、尋ねたが、まだ帰っていない。
仕方がないので、しばらく境内の再探索。

鳩が足元から離れない。どうやら、豆を待っているらしいが、
無視していると、離れていった。

そろそろ、次の目的地にいかなければ、と思い、最後に、本殿に参拝。
「後5分以内に宮司を戻してください。」と祈願。

もうだめかな、と腰を上げたところに、なんと、宮司が戻ってきた。
御利益か。

留守番のおじさんが、「この方はずっと待ってたんですよ」
しばらく、年配の宮司と話をする。
福岡から来たと告げると、今、お祓いをしてきたところも
福岡の方だと言って、喜んでくれた。
御朱印も、「金はいらん」と前置きして書いてくれた。

「これからは?」、と聞かれたので、北野へと答えると、
「前の道を、ず〜っと、ず〜っとまっすぐ、10分」
道を教えてもらって、礼をのべ、気持ちよく出発。


【 白峯神宮 ・朱印(印刷用ページ) 】

ボーダー




no index