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伎比佐加美高日子命
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伎比佐加美高日子命
きひさかみたかひこのみこと

別名
天津枳比佐可美高日子命:あまつきひさかみたかひこのみこと
……
  • 『出雲国風土記』出雲郡の神名火山の説明に、 「曽支能夜の社に鎮座しておられる、伎比佐加美高日子の命が、この山の嶺にある」とある。

  • 『出雲国風土記』出雲郡漆治郷の由来に、 「神魂の命の御子、天津枳比佐可美高日子の命の御名を、また、薦枕志都治値(こもまくらしつち)という。 この神が郷の中に鎮座しておられる。だから、志丑治(しつち)という」とある。

  • 垂仁天皇の皇子・本牟智和気命が口がきけず、垂仁天皇の夢占いによって、出雲大社に参詣した時、 肥河に仮宮を造って本牟智和気命を迎えた、出雲国造の祖・岐比佐都美と同神、あるいは関係する神か。

伎比佐加美高日子命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

曾枳能夜神社島根県出雲市斐川町神氷823

【 伎比佐加美高日子命:玄松子の祭神記 】

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