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道臣命
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道臣命
みちのおみのみこと

別名
日臣命:ひのおみのみこと
……
  • 大伴連の祖。天忍日命の後裔。

  • 神武天皇東征の時、大久米命と共に、兄宇迦斯を討った。

  • 『日本書紀』では、大伴氏の遠祖・日臣命が、導きの功によって道臣の姓を賜ったとある。

  • また『日本書紀』では、道臣命は大来目を率いて、八咫烏の導きで莵田の下県に達する話。 兄猾を討つ話。天皇が顕斎(うつしいわい)をしようとした時、斎主として厳媛の名を授けた話。 大来目部を率いて歌を合図に八十梟師の残党を討つ話。 天皇即位の日に諷歌倒語を以って妖気を祓った話。論功賞で宅地を賜った話などが記されている。

道臣命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

林神社富山県砺波市林525
林神社富山県砺波市頼成1720
圓田神社新潟県上越市名立区丸田字宮ノ下476
刺田比古神社和歌山県和歌山市片岡町2−9

【 道臣命:玄松子の祭神記(印刷用ページ) 】

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