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鹿角紋 かづの
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亀甲に鹿角
 戦国時代に、兜の前立として武家の間で好んで用いられ、 その尚武的な意味から家紋に転じた。 近藤乗直が、松平清康の供で狩りにいき、 鹿を捕えて角を引き裂いた武勇で家紋に賜わったという。 枝角の有無と数で区別される。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

兵主大社滋賀県野洲市五条566


【 鹿角紋 (かづの)(印刷用ページ) 】

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