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波紋 なみ
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青海波

対い波

波に三鱗
 波浪を模様としたもの。波紋は形が優雅であり、すがすがしい尚武の意味もある。 つまり、波の進退する様子が用兵の術に適っているとする尚武的意義が加わり、 武士の家紋に転じた。斉藤道三・山内一豊が立波の紋を好んで用いた。立波と波丸の二種があり、 波の数で一つ頭、二つ頭と区別する。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

知立神社愛知県知立市西町神田12
御崎神社宮城県気仙沼市唐桑町崎浜7
江島神社神奈川県藤沢市江の島2−3−8


【 波紋 (なみ)(印刷用ページ) 】

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