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龍紋 りゅう
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雨竜宝珠
 竜は昔から水神をあらわす。平時は湖中にひそみ、とき至れば、雲を呼び、雨をおこし、たちまちにして天にのぼる。このとき起こるのが竜巻である。都久夫須麻神社の神紋は湖中にひそむ竜をあらわす。この竜は、雨をよび農業のための慈雨をもたらすので、雨竜ともいう。抱いている玉は如意の宝珠である。
−参考文献 神紋−

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

竹生島 都久夫須麻神社滋賀県長浜市早崎町1665


【 龍紋 竜紋 (りゅう)(印刷用ページ) 】

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