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月紋 つき
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月に雲

半月に雲
 月を図案化した紋。古来より信仰の対象となり、特に、弓張月(三日月)は武士に用いられた。
 三日月、八日月、半月、満月を基本としている。月紋の特徴は、他の紋と合成されて造られていることで、数も比較的多く見られる。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

御手槻神社京都府綾部市位田町岩井107
日置神社長野県東筑摩郡生坂村大字北陸郷字日岐8699
足羽神社福井県福井市足羽1−8−25
川裾宮唐崎神社滋賀県高島市マキノ町知内924


【 月紋 (つき)(印刷用ページ) 】

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