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戸隠神社 宝光社
とがくしじんじゃ ほうこうしゃ
長野県長野市戸隠

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旧國幣小社 |
長野市内から、76号線か戸隠バードラインを西へ進むと、
いずれ合流し、まっすぐ進むと突き当たりにある。
わかりやすい場所だ。
戸隠神社は、ここ宝光社と、
中社、奥社、九頭龍社、日之御子社の五社で構成されている。
九頭龍社は奥社の横に、日之御子社は中社と宝光社の中間にある。
通常は、奥社、中社、宝光社で戸隠三社と呼ばれている。
祭神・天表春命は、思兼命の御子神で、
天孫降臨の際、護衛として降臨した神。
信濃阿智祝、武蔵秩父国造の祖である。
神仏習合の時代には、宝光社を宝光院、あるいは福岡院と呼び、
本地は将軍地蔵であった。
現在でも宝光社には十六の宿坊(社家)がある。
境内に入ると、目の前に階段があり、その上に社殿がある。
現在の社殿は文久元年(一八六一)の造立。
この階段が、それほど長くはないが、つらい階段だった。
階段を登ると入母屋造の社殿があるが、大きいので全体を写すのに苦労した。
境内右手に、中社へ続く山道があるが、熊に注意とあったので、歩かなかった。
鳥居 |
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狛犬 ![]() | 参道階段 ![]() | 狛犬 ![]() |
階段上に社殿 ![]() | 社殿 ![]() |
社殿 |
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社殿 ![]() | 境内社 ![]() |
参道の石祠 ![]() | 参道の祠 ![]() | 境内社 ![]() |
参道を下る |
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−境内案内− |
【 戸隠神社 宝光社(印刷用ページ) 】
