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【神社建築】本殿様式・生國魂造 |
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生國魂造は、その名の通り「生國魂神社」特有の様式だ。
正確には、五間四面棟高六十尺の本殿と七間四面の幣殿を、一つの流造で葺きおろし、 正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたもの。 戦火に焼かれたが、戦後復興したもので、現在はコンクリート造銅板葺きだが、 桃山時代の遺構を伝えるといわれている。
正確には、五間四面棟高六十尺の本殿と七間四面の幣殿を、一つの流造で葺きおろし、 正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたもの。 戦火に焼かれたが、戦後復興したもので、現在はコンクリート造銅板葺きだが、 桃山時代の遺構を伝えるといわれている。
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