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吉備津神社
きびつじんじゃ
広島県福山市新市町宮内400

境内には末社・摂社が多い。

本社左手に、式内社多理比理神社が鎮座。
多理比理神社の所在に関しては幾つかの説があるが、
その一つ、現福山市駅家町服部に鎮座していたが荒廃し、
吉備津神社境内に移されたとするもの。


多理比理神社

祭神 息長帯姫神・息長日子王

多理比理神社のさらに右手奥に、
「十二神社・奥社」と書かれた案内がある。
奥には鳥居・参道と続き、十二神社がある。鳥居には大名持神社とある。
参道横には、吉備津稲荷神社。


十二神社 鳥居

十二神社 参道

十二神社 吉備津彦一族・大名持神

吉備津稲荷神社 宇迦能御魂神

26号線のそば、当社入口の向かいにある御池(みいけ)。
その中に厳島神社が鎮座しており、横には五穀神や水神の石碑。


御池

厳島神社

厳島神社

26号線から参道にかけて鎮座している境内社。
26号線から左折する場所に胡神社。
随神門を超えた参道右手に櫻山神社。手水舎の奥に水神。
階段の横に大山祇神社や秋葉・四所神社などが祀られている。
本殿の脇には、小さな公孫樹乳房神。


胡神社

櫻山神社

水神

大山祇神社 

秋葉・四所神社

公孫樹乳房神

本殿右手には境内社が並んでいる。
厩戸皇子神社の祭神は聖徳太子。疱瘡神社の祭神は、少彦名神
奥の一段高い所にある十麻里二柱神社は、通称「十二社権現」。
境内右手にも十二神社があるが、意味があるのだろうか。


祖神社・彰徳宮・白髪神社

吉備津天満宮

厩戸皇子神社

武内神社

疱瘡神社

十麻里二柱神社

通称 十二社権現 とある


【 吉備津神社 (備後) その2(印刷用ページ) 】

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