[HOME]  >  [神社知識]  >
【神社建築】本殿様式・権現造
メニューを消去する。ページを印刷するために。 印刷用ページ




【権現造】
 権現造(別名、八棟造、堂社造)は、石の間造ともよばれ、まず左右に長い本殿を置き、その前に拝殿を配し、
 その間を「石の間」で繋いだもので、上から見ると「エ」の字の型になる。

上から

 江戸時代に徳川氏関係(東照大権現)に多く用いられたため、権現造と呼ぶ。
 北野天満宮もこの形式で、一般に、豪華・華美なものである。


側面

北野天満宮

【 神社建築:本殿様式・権現造 】

ボーダー




資料
郷土を救った人々
−義人を祀る神社−
神社建築
鳥居
『鳥居の研究』
根岸栄隆著 分類
『鳥居考』
津村勇 分類
本地垂迹
神使
○○の神々
燈籠
路傍の神々
祝詞
神社合祀