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稲背脛命
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稲背脛命
いなせはぎのみこと

……
  • 出雲国譲り神話において、大己貴神が御子神事代主命の意見を聞くため使者として稲背脛を熊野諸手船に乗せて遣わした。

  • 熊野諸手船を「天鴿(はと)船」とも呼ぶためか、天夷鳥命と同神とする場合がある。

  • 稲背脛とは、「諾否(いなせ)を問う足」らしい。



稲背脛命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

伊奈西波岐神社島根県出雲市大社町鷺浦102
西刀神社兵庫県豊岡市瀬戸字岡746
阿須伎神社島根県出雲市大社町遙堪1473
大江神社鳥取県八頭郡八頭町橋本734
美保神社 大后社に合祀の神使社島根県松江市美保関町美保関
能義神社 境内 鷺神社島根県安来市能義町366
宇留布神社島根県松江市八雲町平原2038

【 稲背脛命:玄松子の祭神記 】

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