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鏡作神社
かがみつくりじんじゃ
奈良県磯城郡三宅町石見６５０
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式内社 大和國城下郡 鏡作坐天照御魂神社 大 月次新嘗 |
磯城郡三宅町にある。
近鉄大阪線石見駅の東、街中にある。
拝殿の後方、ブロック塀で囲まれて本殿があるのだが良く見えなかった。
わずかに二つの屋根が見える。
『奈良県史』には、当社の境内社として
天照皇大神社と春日神社の名が載っているので、そのどちらかだと思う。
境内の由緒書きには「式内社」とある。
真偽はわからないが。鏡作の祖神を祀る。
同じ敷地内で、入口の違う神社が隣にある。本殿には大小二座。
鏡作神社の境内社だった白鬚神社らしい。
境内 |
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拝殿  | 拝殿後方、 塀の向こうに２つの屋根が見える  |
境内社の稲荷  | 境内  |
隣の白鬚神社 | |
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当社は延喜式内社にして
石凝姥命を祀る古社である
が荒れたるを浄財をつのり
今秋諸造営を行う。 社前の鳥居と周囲を整え 境内を画する石玉垣を構 え築地を復元する等神 域は面目一新する。 よってその由を碑に叙し御 寄贈の芳名を石にとどめ 以て記念とする。 昭和四十八年十月二十八日
石見 鏡作神社 −境内石碑より− |
【 鏡作神社 】
