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白山神社
はくさんじんじゃ
福井県南条郡南越前町瀬戸字村廻り26−54

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福井県の南越前町にある。
北陸本線・湯尾駅の東10Kmほどの瀬戸に鎮座。
田倉川に沿って476号線を東へ。
瀬戸の集落の中に少し入った場所に境内がある。
境内は小さな丘。
丘の麓に遊具などが置かれた場所があり拝殿がある。
拝殿の右手に、丘へ登る階段があり
階段を登ると正面に本殿。
本殿の側面は、雪囲いだと思われる板で覆われている。
境内は開放的で、子供達の遊び場になっているのだろう。
創祀年代は不詳。由緒も不詳。
式内社・兄子神社の論社の一つ。
兄子(せこ)と鎮座地の瀬戸の近似により
式内社と考えられているらしい。
祭神は伊弉那美尊。
合祀の應神天皇は、明治四十三年七月七日に合祀された
無格社八幡神社の祭神。
本殿の参拝を終え、麓を見下ろした時、
「神様はこの視線で見ているのだろうか」と、
ちょっと思った。
境内入口 ![]() | 境内の木 ![]() |
境内 |
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丘の麓に拝殿 ![]() | 丘の上に本殿 ![]() |
本殿 ![]() | 内部 ![]() |
本殿から拝殿を見下ろす、つまり神様の視線 |
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【 白山神社 (南越前町) 】
